実現性のある解決策を提案します

離婚を決意するには深い葛藤があります。

周りに相談するのも気が引けますし、何の知識もなく一人で行きて行くには世間の風は強いものです。

そこで離婚相談を専門に扱うカウンセリングを受けてみるのも選択の一つです。

精神的にも辛い経験をしていますので、一般にカウンセリングでは相談者に寄り添い傾聴的に辛さを共有するケースが多く見られます。

しかし、聞いてもらうだけでは事は済みません。

そこから解決策を見出して、立ち向かって行かなくてはなりません。

そこで提案型のカウンセリングが必要になるのです。

先ずは、相談者の心の悩みを聞き、現状の生活や人格など総合的に理解し、十分な分析を行います。

カウンセラーは相談業務に特化せず、他業種での実務経験もあり、もちろん様々な相談にも応じて来ていますから、より良い提案策を導き出し、相談者の想いを形にして行きます。

次に出された提案の中から、相談者が自分で内容を理解した上で、自ら実行して行きます。

もちろんカウンセラーも相談者の不安やストレスが無いようにサポートして行きます。

離婚相談をするのに最終的に必要なのは相談者が自身と向き合う、少しの努力と勇気なのです。